1: ばっかりさん\(^o^)/ 2021/12/13(月) 00:00:00.00 ID:000
劇的な同点ゴールで望みをつないだ延長戦の終了後、大分トリニータの片野坂知宏監督は120分間の死闘を演じた選手たちを笑顔で迎えていた。
J3時代の2016年から続いた6年間の長期体制は今季がラストイヤー。
J2降格が決まった後もチームの士気は高まるばかりで、その勢いはクラブ史上初の天皇杯決勝をかけた大舞台でも失われることはなかった。
PK戦が始まる直前、片野坂監督は円陣で選手たちに次のような言葉をかけていたという。
「ここまで川崎さんと対等に90分間、延長戦も含めて戦えている。PKは運もあるし、外してもとにかくいい。ここまでやってくれたみんなが思い切ってPKを蹴ってくれれば、必ず高木駿が止める。思い切ってやってくれ」。
続いて吉坂圭介GKコーチが円陣で声を上げると、選手たちからは笑顔もこぼれた。
指揮官はその後、アウェーゴール裏に陣取るサポーターに向かって大きなジェスチャーで鼓舞。
コーチ陣と満面の笑みで握手をかわした。
そうして明るく迎えた運命のPK戦。
スタッフ陣が順番を決めたキッカー陣が冷静にキックを沈めていくと、“予言”どおりにGK高木駿が2本のキックをセーブ。
片野坂監督はテクニカルエリアに倒れ込んで喜びを爆発させた。
さらに指揮官のパフォーマンスは、ここで終わらなかった。
ピッチ上での歓喜がひと段落した後、選手たちとともにゴール裏のサポーターのもとへ。
最前線に立って勝利のダンスセレブレーションに参加すると、SNSなどで話題を呼んだお笑い芸人ワッキーさんのモノマネ『芝刈り機』まで即興で披露するなど、誰よりも激しく歓喜を表現していた。
実は1週間前、J1最終節の柏レイソル戦後にも指揮官はアウェーに集まったサポーターと同様の形で喜びを分かち合っていた。
すでに来季のJ2降格が決まっており、今季限りでの退任が決まった指揮官の振る舞いとしてはなかなか見られない異例な光景だったが、残された最後の舞台である天皇杯に向けてポジティブな機運が作り出されていた。
もっともその一方、チーム内では地道なコミュニケーションが行われ、「最後まで戦い抜く」ための意思統一も進んでいたようだ。
片野坂監督は天皇杯準決勝後のオンライン会見で、降格決定後・自身の退任発表後のチームマネジメントについて次のように振り返った。
>>2に続く
J3時代の2016年から続いた6年間の長期体制は今季がラストイヤー。
J2降格が決まった後もチームの士気は高まるばかりで、その勢いはクラブ史上初の天皇杯決勝をかけた大舞台でも失われることはなかった。
PK戦が始まる直前、片野坂監督は円陣で選手たちに次のような言葉をかけていたという。
「ここまで川崎さんと対等に90分間、延長戦も含めて戦えている。PKは運もあるし、外してもとにかくいい。ここまでやってくれたみんなが思い切ってPKを蹴ってくれれば、必ず高木駿が止める。思い切ってやってくれ」。
続いて吉坂圭介GKコーチが円陣で声を上げると、選手たちからは笑顔もこぼれた。
指揮官はその後、アウェーゴール裏に陣取るサポーターに向かって大きなジェスチャーで鼓舞。
コーチ陣と満面の笑みで握手をかわした。
そうして明るく迎えた運命のPK戦。
スタッフ陣が順番を決めたキッカー陣が冷静にキックを沈めていくと、“予言”どおりにGK高木駿が2本のキックをセーブ。
片野坂監督はテクニカルエリアに倒れ込んで喜びを爆発させた。
さらに指揮官のパフォーマンスは、ここで終わらなかった。
ピッチ上での歓喜がひと段落した後、選手たちとともにゴール裏のサポーターのもとへ。
最前線に立って勝利のダンスセレブレーションに参加すると、SNSなどで話題を呼んだお笑い芸人ワッキーさんのモノマネ『芝刈り機』まで即興で披露するなど、誰よりも激しく歓喜を表現していた。
実は1週間前、J1最終節の柏レイソル戦後にも指揮官はアウェーに集まったサポーターと同様の形で喜びを分かち合っていた。
すでに来季のJ2降格が決まっており、今季限りでの退任が決まった指揮官の振る舞いとしてはなかなか見られない異例な光景だったが、残された最後の舞台である天皇杯に向けてポジティブな機運が作り出されていた。
もっともその一方、チーム内では地道なコミュニケーションが行われ、「最後まで戦い抜く」ための意思統一も進んでいたようだ。
片野坂監督は天皇杯準決勝後のオンライン会見で、降格決定後・自身の退任発表後のチームマネジメントについて次のように振り返った。
>>2に続く
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