1:ばっかりさん\(^o^)/がお送りします 2024/08/11(土) ID:sakka-bakkar1
仏リーグ、スタッド・ランスに所属する伊東純也が、準強制性交等罪などで刑事告訴されたのは、1月18日のこと。それから7カ月、大阪地検は8月9日付で、伊東を不起訴(嫌疑不十分)とした。地検は理由について「起訴するに足りる証拠を収集できなかった」と報じられている。
本誌は、これまでに訴状や関係者の証言、記録映像などを通じて、事件の検証を重ねてきた。
「“事件”が起きたのは、2023年6月21日に大阪でおこなわれた代表戦後のことでした。タレントのA子さんとB子さんは、ホテルで泥酔させられたうえ、伊東と彼の専属トレーナーから、性加害を受けたと主張したのです。一方の伊東側は断固否定し、女性2人の告訴は虚偽であると逆告訴したうえ、民事でも損害賠償を求めています。アジアカップの最中に『週刊新潮』がこの事件を報じ、伊東は代表を離脱させられました」(社会部記者)
その後、実際に警察は捜査を開始したわけだが、その内容は伊東を“被害者”と見立てたものだったという。
「じつは、伊東が警察の事情聴取を受けたのは1回だけなんですよ」
と明かすのは、伊東から委任を受けた加藤博太郎弁護士だ。
「伊東への事情聴取は、2日間にわたりました。帰国して、空港から捜査関係者の案内で、事情聴取を受ける場所に直行し、聴取の終了後も、空港に直行して離日しました。しかし、警察から聞かれたのは、虚偽告訴に関する“被害者”としての聴取がほとんどだったんです。しかし、事情聴取を受けたとなれば、また騒動が大きくなるため、公表していませんでした」(加藤弁護士)
なぜ、警察は伊東を“被害者”として事情聴取したのか。それは、伊東に有利な証拠があまりにそろっていたからだった。
「『週刊新潮』の記事もそうですが、被害を訴える女性たちの話のほとんどが、B子さんの証言で構成されていました。A子さんは泥酔していたため、ほとんど当日の記憶がないという主張でしたからね。しかしB子さんは、事件後の所属事務所の社長からの聞き取りに対し『やってない、やってない』、『ぐっすり眠っていただけ』と答えていたのです。このやり取りを録音した音声データが、やはり決定的だったと思います。B子さんに事件の認識そのものがなかったわけですから」(同前)
さらに、B子の音声データを裏づけたのが、本誌も報じた事件当日の午前4時ごろに撮影された、動画の存在だ。動画は伊東のマネジャーが撮影したもので、A子とB子がホテルの伊東の部屋で、ジャージー姿のまま寝ている姿が撮影されていた。
「当時、伊東のマネジャーを務めていたX氏が撮影した動画です。A子さんとB子さんは伊東の部屋に行く前に、マネジャーの部屋で、私服からジャージーに着換えていたわけです。しかしB子さんは、伊東の部屋で胸までワンピースをたくし上げられた、と証言していました。明らかに虚偽の証言だったと思います」(同前)
さらに事件後のA子と所属事務所社長の間では、こんなラインのやり取りもあったのだという。
「A子さんは後日、所属事務所社長に対し、部屋での酒盛りを『純也さんにいい思いさせてあげる会なのかな』という認識だったと明かし、『Xさんが部屋からでっていったのでむしろ任せた!って捉えたところもありました』(ママ)と言っています」(同前)
また、A子とB子が被害を受けたと主張する日から、実際に刑事告訴にいたるまで、半年近くかかっている。この半年の間にも、“被害女性”側には不可解な行動があった。X氏が、A子のスポンサーを名乗る男性との“話し合い”をさせられていたのだ。X氏は本誌にこう証言している。
「その男性から『親切にしとんのに、その態度はなんや』『どうなっても知らんで』と、関西弁でまくしたてられ、恐怖を感じました。長髪、上下そろいのスウェット姿、ブランドもののリュックという出で立ち。以前、A子さんの所属事務所社長が『芸能界はトラブルも多い。だから、一種の暴力装置を用意している』と話していたので、そのことが頭をよぎりました」
こうした一連の行動は、警察に“不信感”をいだかせるのに十分な証拠となったと、加藤弁護士は語る。
「最初は、いわゆる“営業”目的で伊東やX氏に近づいてきたのでしょう。しかし、大阪での一夜があってから、伊東を“加害者”として巻き込むことで、さらに大きな金銭を得られると、A子さんの関係者らが考え、『週刊新潮』に持ち込んだというのが、今回の事件の真相だと推測しています」
女性2人の代理人弁護士は、検察審議会の付託を公表している。つまり、事件はまだ終わっていない。さらに、伊東側も事件を報じた「週刊新潮」を刑事告訴している状況だ。最後に加藤弁護士が現状をこう総括した。
「伊東を信じてくださった多くのサッカーファンには感謝しかありません。伊東も今回の不起訴を受けて『ほっとした』と言っています。これまでも、とくにスポーツ選手が大きなイベントの前に、身に覚えのない件で、多額の金銭を要求されるケースがあったことがあると聞いています。なかには、面倒を避けるため、要求に応じてしまう例もあったようです。今回、伊東がそうならなかったのは、理不尽な要求は断固として戦う、という伊東の精神力と、信頼してくれたファンの後押しだったと思います」
日本サッカー界を揺るがせた大事件も、ついに終幕へ向かおうとしているーー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a65d175f8bcb9ddc6606536bd58130bb51369791
本誌は、これまでに訴状や関係者の証言、記録映像などを通じて、事件の検証を重ねてきた。
「“事件”が起きたのは、2023年6月21日に大阪でおこなわれた代表戦後のことでした。タレントのA子さんとB子さんは、ホテルで泥酔させられたうえ、伊東と彼の専属トレーナーから、性加害を受けたと主張したのです。一方の伊東側は断固否定し、女性2人の告訴は虚偽であると逆告訴したうえ、民事でも損害賠償を求めています。アジアカップの最中に『週刊新潮』がこの事件を報じ、伊東は代表を離脱させられました」(社会部記者)
その後、実際に警察は捜査を開始したわけだが、その内容は伊東を“被害者”と見立てたものだったという。
「じつは、伊東が警察の事情聴取を受けたのは1回だけなんですよ」
と明かすのは、伊東から委任を受けた加藤博太郎弁護士だ。
「伊東への事情聴取は、2日間にわたりました。帰国して、空港から捜査関係者の案内で、事情聴取を受ける場所に直行し、聴取の終了後も、空港に直行して離日しました。しかし、警察から聞かれたのは、虚偽告訴に関する“被害者”としての聴取がほとんどだったんです。しかし、事情聴取を受けたとなれば、また騒動が大きくなるため、公表していませんでした」(加藤弁護士)
なぜ、警察は伊東を“被害者”として事情聴取したのか。それは、伊東に有利な証拠があまりにそろっていたからだった。
「『週刊新潮』の記事もそうですが、被害を訴える女性たちの話のほとんどが、B子さんの証言で構成されていました。A子さんは泥酔していたため、ほとんど当日の記憶がないという主張でしたからね。しかしB子さんは、事件後の所属事務所の社長からの聞き取りに対し『やってない、やってない』、『ぐっすり眠っていただけ』と答えていたのです。このやり取りを録音した音声データが、やはり決定的だったと思います。B子さんに事件の認識そのものがなかったわけですから」(同前)
さらに、B子の音声データを裏づけたのが、本誌も報じた事件当日の午前4時ごろに撮影された、動画の存在だ。動画は伊東のマネジャーが撮影したもので、A子とB子がホテルの伊東の部屋で、ジャージー姿のまま寝ている姿が撮影されていた。
「当時、伊東のマネジャーを務めていたX氏が撮影した動画です。A子さんとB子さんは伊東の部屋に行く前に、マネジャーの部屋で、私服からジャージーに着換えていたわけです。しかしB子さんは、伊東の部屋で胸までワンピースをたくし上げられた、と証言していました。明らかに虚偽の証言だったと思います」(同前)
さらに事件後のA子と所属事務所社長の間では、こんなラインのやり取りもあったのだという。
「A子さんは後日、所属事務所社長に対し、部屋での酒盛りを『純也さんにいい思いさせてあげる会なのかな』という認識だったと明かし、『Xさんが部屋からでっていったのでむしろ任せた!って捉えたところもありました』(ママ)と言っています」(同前)
また、A子とB子が被害を受けたと主張する日から、実際に刑事告訴にいたるまで、半年近くかかっている。この半年の間にも、“被害女性”側には不可解な行動があった。X氏が、A子のスポンサーを名乗る男性との“話し合い”をさせられていたのだ。X氏は本誌にこう証言している。
「その男性から『親切にしとんのに、その態度はなんや』『どうなっても知らんで』と、関西弁でまくしたてられ、恐怖を感じました。長髪、上下そろいのスウェット姿、ブランドもののリュックという出で立ち。以前、A子さんの所属事務所社長が『芸能界はトラブルも多い。だから、一種の暴力装置を用意している』と話していたので、そのことが頭をよぎりました」
こうした一連の行動は、警察に“不信感”をいだかせるのに十分な証拠となったと、加藤弁護士は語る。
「最初は、いわゆる“営業”目的で伊東やX氏に近づいてきたのでしょう。しかし、大阪での一夜があってから、伊東を“加害者”として巻き込むことで、さらに大きな金銭を得られると、A子さんの関係者らが考え、『週刊新潮』に持ち込んだというのが、今回の事件の真相だと推測しています」
女性2人の代理人弁護士は、検察審議会の付託を公表している。つまり、事件はまだ終わっていない。さらに、伊東側も事件を報じた「週刊新潮」を刑事告訴している状況だ。最後に加藤弁護士が現状をこう総括した。
「伊東を信じてくださった多くのサッカーファンには感謝しかありません。伊東も今回の不起訴を受けて『ほっとした』と言っています。これまでも、とくにスポーツ選手が大きなイベントの前に、身に覚えのない件で、多額の金銭を要求されるケースがあったことがあると聞いています。なかには、面倒を避けるため、要求に応じてしまう例もあったようです。今回、伊東がそうならなかったのは、理不尽な要求は断固として戦う、という伊東の精神力と、信頼してくれたファンの後押しだったと思います」
日本サッカー界を揺るがせた大事件も、ついに終幕へ向かおうとしているーー。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a65d175f8bcb9ddc6606536bd58130bb51369791
引用元:ヤフーコメント/伊東純也「ほっとした」疑惑の性加害が不起訴に 弁護士が語る“勝利”の裏事情と本誌が報じてきた“決定的動画&LINE”
https://news.yahoo.co.jp/articles/a65d175f8bcb9ddc6606536bd58130bb51369791
2:ばっかりさん\(^o^)/がお送りします 2024/08/11(土) ID:yas******** 8/11(日) 20:48
不起訴を受けて、民事がどうなるか、見物です。
私は、週刊誌による倫理警察みたいなものに違和感がありますので、新潮社に相応の賠償が命ぜられるのを期待します。
確かに、週刊誌のやりたい放題な側面があります。
これが、文春やFRIDAYや女性自身への警鐘になれば良いと思います。
3:ばっかりさん\(^o^)/がお送りします 2024/08/11(土) ID:mas******** 8/12(月) 9:02
ゴシップ記事をあたかも実際のように報じて、無罪の人を陥れた罪は大きい。
ましてやサッカー日本代表選手のサッカー人生の時間を無駄に浪費させてしまった。
新潮には重いペナルティーを課すとともに、陥れた女性2人にもそれなりの代償をはらってもらいたい。
警察には黒幕を暴いて逮捕してくれる事を期待します。
4:ばっかりさん\(^o^)/がお送りします 2024/08/11(土) ID:hi7******** 8/15(木) 6:54
以前から、こう言ったゴシップ系の雑誌の訴訟に関しては、週刊誌側が敗訴した際の賠償金の低さも、今回の様な虚偽の記事が無くならない原因のひとつだと思う。
読者へのエンターテイメントを追求する為に、明らかな「嘘」で対象者達の人生を狂わせる様なやり方には、出版社側に断固として徹底的に責任の追求をして、多額の賠償金を払わせるべき。
今の法律に則った判決では、出版社側には痛くも痒くも無い額の賠償金だから、この様な問題が後を絶たないんだと思う。
5:ばっかりさん\(^o^)/がお送りします 2024/08/11(土) ID:xca******** 8/11(日) 21:18
民事は伊東選手の実損額(損害賠償請求されている額)を女性らに対して行っていますので新潮社は全く関係ありません。
新潮者への告訴は刑事で名誉毀損で行っています。
週刊誌の報道内容は伊東選手が犯罪者であると決めつけた内容でした。
しかし結果は不起訴。
今回、両者それぞれが不起訴だったから新潮は負けないとか言っている人がいますが、今回の不起訴と新潮社全く関係ありませんから。
新潮社は伊東選手に取材をしていない事を自ら発信していますので、なにを根拠に伊東選手が犯罪者だと決めつけたかを説明しなくてはなりません。
6:ばっかりさん\(^o^)/がお送りします 2024/08/11(土) ID:tru******** 8/12(月) 8:46
日本もアメリカみたいに民事訴訟で一発で廃業に追い込まれるぐらいの高額賠償にすればいい。
そうすれば週刊誌も徹底的に調査してから記事にするだろう。
マスコミは何でもありの特別な権限を与えられた組織ではない。
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