1: ばっかりさん\(^o^)/がお送りします 10/25(水) 13:15 ID:sakka-bakkar1
WEリーグ・三菱重工浦和は25日、MF一法師央佳(いっぽうし・ひろか、22)が現役引退すると発表した。一法師はクラブを通じて「運動誘発性不整脈が練習中に出ていたことが分かり、このままだとまたいつ致死性の不整脈が起こるか分からないため、ICDという植込み型除細動器を植込む手術を行いました」と説明。医師の勧告もあり、スパイクを脱ぐことを決めた。
そして「5歳から今まで何不自由なくサッカーを続けさせてくれた家族には、感謝してもしきれません。いつも一番に応援してくれて、支えてくれて本当にありがとう。時間はかかるかもしれないけれど、これから少しずつ恩返しをしていきたいなと思います」とコメントした。
◆一法師央佳のコメント全文
いつも応援ありがとうございます。このたび、現役引退することになりました。突然のご報告、そして大事なAWCCIT、WEリーグの開幕が控えている中となってしまい申し訳ございません。
私は、今まで2度の前十字靭帯(じんたい)損傷から復帰に向けてリハビリに励んできました。同じ怪我(けが)をして一緒にリハビリをしてきた先輩たちが続々と復帰していく姿を見て、焦る気持ちもありつつ次は私の番だと思いながら毎日を必死に過ごしていました。そんな中、体調が優れずリハビリも思うように進まない日が続き、リハビリを一旦中断して検査入院をしていました。検査をしていくうちに、突然死につながる運動誘発性不整脈が練習中に出ていたことが分かり、このままだとまたいつ致死性の不整脈が起こるか分からないため、ICDという植込み型除細動器を植込む手術を行いました。正直、このことを発表するかすごく悩みましたが、包み隠さず伝えさせていただきました。
医師からも『命が第一優先なのでサッカーは諦めてください』とはっきり言われてしまいました。まさか自分がこんなにも早く引退することになるとは思っていませんでしたし、ショックが大きかったです。
ユースから昇格してからの4年間は、プレーしている時間よりリハビリをしている時間の方が長く、思い描いていた日々を送ることができませんでした。辛いことの方が多くそんな自分が嫌で嫌で、このチームにとって私の存在意義が何もないんじゃないかと思い、何度も辞めようかと考えましたが、やっぱりサッカーが好きだから、諦めたくなかったから今まで続けてきました。
復帰に向け、いろいろと考えてリハビリメニューを作ってくれたスタッフのみなさん、たくさんの励ましでここまで頑張る勇気をくれたチームメイトのみんな、ありがとうございました。そして何より、日頃から応援してくださったファン・サポーターのみなさま、いつも熱い応援ありがとうございました。みなさまのメッセージがいつも私を後押ししてくれて、ここまでやってこられました。みなさまにプレーする姿を見せたかったですが、できなくなってしまいとても悔しいです。チームに貢献できず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
プレーできない期間が長くなってしまいましたが、毎日が学びの連続でした。人としてもサッカー選手としても尊敬できるチームメイトと一緒にプレーできたこと、とても幸せでした!私自身、人としても成長することができました。サッカー人生最後のチームがこのチームで本当によかったです!みんな本当に大好きです!
最後に、5歳から今まで何不自由なくサッカーを続けさせてくれた家族には、感謝してもしきれません。いつも一番に応援してくれて、支えてくれて本当にありがとう。時間はかかるかもしれないけれど、これから少しずつ恩返しをしていきたいなと思います。
長くなりましたが、今まで関わってくださったすべての方々、ありがとうございました。サッカーを通じて出会えた最強で最高の仲間、友達、そして経験は私の財産です。これからの人生、それを活かして頑張っていきます。
今後の三菱重工浦和レッズレディースの活躍を心から願っています。お世話になりました。本当にありがとうございました。
https://hochi.news/articles/20231025-OHT1T51067.html?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/23b7c85f01558b365d673cde4c69ecad5c691804
そして「5歳から今まで何不自由なくサッカーを続けさせてくれた家族には、感謝してもしきれません。いつも一番に応援してくれて、支えてくれて本当にありがとう。時間はかかるかもしれないけれど、これから少しずつ恩返しをしていきたいなと思います」とコメントした。
◆一法師央佳のコメント全文
いつも応援ありがとうございます。このたび、現役引退することになりました。突然のご報告、そして大事なAWCCIT、WEリーグの開幕が控えている中となってしまい申し訳ございません。
私は、今まで2度の前十字靭帯(じんたい)損傷から復帰に向けてリハビリに励んできました。同じ怪我(けが)をして一緒にリハビリをしてきた先輩たちが続々と復帰していく姿を見て、焦る気持ちもありつつ次は私の番だと思いながら毎日を必死に過ごしていました。そんな中、体調が優れずリハビリも思うように進まない日が続き、リハビリを一旦中断して検査入院をしていました。検査をしていくうちに、突然死につながる運動誘発性不整脈が練習中に出ていたことが分かり、このままだとまたいつ致死性の不整脈が起こるか分からないため、ICDという植込み型除細動器を植込む手術を行いました。正直、このことを発表するかすごく悩みましたが、包み隠さず伝えさせていただきました。
医師からも『命が第一優先なのでサッカーは諦めてください』とはっきり言われてしまいました。まさか自分がこんなにも早く引退することになるとは思っていませんでしたし、ショックが大きかったです。
ユースから昇格してからの4年間は、プレーしている時間よりリハビリをしている時間の方が長く、思い描いていた日々を送ることができませんでした。辛いことの方が多くそんな自分が嫌で嫌で、このチームにとって私の存在意義が何もないんじゃないかと思い、何度も辞めようかと考えましたが、やっぱりサッカーが好きだから、諦めたくなかったから今まで続けてきました。
復帰に向け、いろいろと考えてリハビリメニューを作ってくれたスタッフのみなさん、たくさんの励ましでここまで頑張る勇気をくれたチームメイトのみんな、ありがとうございました。そして何より、日頃から応援してくださったファン・サポーターのみなさま、いつも熱い応援ありがとうございました。みなさまのメッセージがいつも私を後押ししてくれて、ここまでやってこられました。みなさまにプレーする姿を見せたかったですが、できなくなってしまいとても悔しいです。チームに貢献できず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
プレーできない期間が長くなってしまいましたが、毎日が学びの連続でした。人としてもサッカー選手としても尊敬できるチームメイトと一緒にプレーできたこと、とても幸せでした!私自身、人としても成長することができました。サッカー人生最後のチームがこのチームで本当によかったです!みんな本当に大好きです!
最後に、5歳から今まで何不自由なくサッカーを続けさせてくれた家族には、感謝してもしきれません。いつも一番に応援してくれて、支えてくれて本当にありがとう。時間はかかるかもしれないけれど、これから少しずつ恩返しをしていきたいなと思います。
長くなりましたが、今まで関わってくださったすべての方々、ありがとうございました。サッカーを通じて出会えた最強で最高の仲間、友達、そして経験は私の財産です。これからの人生、それを活かして頑張っていきます。
今後の三菱重工浦和レッズレディースの活躍を心から願っています。お世話になりました。本当にありがとうございました。
https://hochi.news/articles/20231025-OHT1T51067.html?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/23b7c85f01558b365d673cde4c69ecad5c691804
引用元:
ヤフーコメント
サッカーばっかり!
https://keydrop.livedoor.blog/
ヤフーコメント
サッカーばっかり!
https://keydrop.livedoor.blog/
2: ばっかりさん\(^o^)/がお送りします ID:ねこおやぢ10/25(水) 13:26
持久系のスポーツしてる選手は、常人よりはるかに筋量が多いスポーツ心臓になるケースがあって、
心臓のはしまでのパルス伝達に時間がかかって不整脈になってることがある。
そういう場合は大して問題にならない事が多いがこの症例はそれとは別要因があるんじゃないのかな?
無念だろうが、医師の言う通り生きることが優先。
プレーできなくても貢献できることはある。
3: ばっかりさん\(^o^)/がお送りします ID:fuj********10/25(水) 14:37
泣けるメッセージですね。
あなたの経験は今後のアスリートへ向けて貴重な経験をされたと思います。
今後どうされるかはわかりませんが、やりたいことをしていってもらいたいです。
その中で、未来の女子サッカー選手の育成にも携わってもらえたらと思いました。
突然の引退で大変ショックだったでしょうが、あれだけの素晴らしいメッセージを残せる人間性に感服します。
今後のご活躍を祈念しています。
4: ばっかりさん\(^o^)/がお送りします ID:ykg********10/25(水) 16:38
一法師選手がピッチで躍動する姿を観たことがあります。
それだけにショックですし、本人が一番無念でしょう。
命には代えられないとはいえ、決心には勇気が必要だったと思います。
今後、新たな道でのご活躍に期待します。
5: ばっかりさん\(^o^)/がお送りします ID:ura********10/25(水) 20:42
松田直樹氏のこともあったし、辞める決断も重要だよな。
コーチや監督、解説も結構ヒートアップして心肺負担は大きいので、選手以外も含めてサッカーに関わる仕事は今後中々難しいかもしれない。
でもまだまだ若いから、まずは足の怪我含めて回復と、日常生活が送れるように頑張って欲しい。
6: ばっかりさん\(^o^)/がお送りします ID:sat********10/25(水) 14:41
栗島、池田、などなどいろんな選手がリハビリから復帰する中焦る気持ちもあったと思う。
そんな中予想外の病気発覚。
いろいろ気持ちの整理大変だったと思う。
お疲れ様。と言ってあげたいが、正直、ただただ残念。
この子は気持ちの強い子なんだなぁ。
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